オヤジスキーどもの穴(連載小説用ブログ)
ゆずかほるの連載小説掲載用ページ。ここに掲載する小説には男性同士の恋愛および性描写が含まれますので、18歳未満の方・BL・やおい・同性愛等に不快感を抱かれる方は今すぐ退散してください。


プロフィール

ユズカホル

Author:ユズカホル
サークル名:BUCK÷STYLE/自称スケベビッチ・オヤジスキー。中学生の頃には既に自他共に認めるオヤジ好きを確立。よって小説の登場人物は平均年齢高め。ジャンルはハードボイルド系JUNE。ちょっと後ろ暗い感じのする小説を書くのが好み。
【イベント参加のお知らせ】
GOOD COMIC CITY 15 への参加が決定しました☆
08年8月30日(土)東京ビッグサイト
配置は東6ホール・タ・15aです。
立派な新刊はありませんが、コピー本だけは持参しようと頑張って執筆してます!内容はヒゲオヤジシリーズの番外編かな?お楽しみに〜v



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5 誓(6/15) 【Weiβ und Schwarz】【注意:性描写(男×男)あり】
連載小説3 『Weiβ und Schwarz』
第5章 誓(6/15)

※今回は性描写(男×男)に準じる表現が含まれています。
  未成年者および性的表現、同性愛が不快だと思われる方などは、
  このまま退散してください。
  興味本位でお読みになって、気分が悪くなっても、当方は一切の
  責任を負いかねます。


お読みになる方は、下の read more をクリックしてください。



「ん・・・・」
 ベッドにもつれ込み、深い口づけを交わす。長身で肩幅もあるニコライにのしかかられると、ルードヴィッヒは身じろぎ一つできない。息苦しくて仕方がないというのに、ルードヴィッヒは唇を離すことができなかった。角度を変えて何度も貪られ、下唇を甘噛みされて、ルードヴィッヒは小さく身を震わせた。
 ニコライはルードヴィッヒの首筋に唇を這わせながら、両手でルードヴィッヒの身体をゆっくりと撫で回した。身体の両脇にある敏感な部分を熱い掌で撫でさすられて、ルードヴィッヒは熱い吐息を漏らしてもがいた。
 首筋から喉をとおって、ニコライの熱い唇がルードヴィッヒの乳首をついばんだ。
「アッ・・・・や・・・・」
 胸の突起が感じるとは思いもしなかったルードヴィッヒは、困惑の声を上げた。ニコライの肩に両手をかけて引き剥がそうともがくが、ニコライの広い肩はびくとも動かない。もがくことで快感を伝えてしまったことにルードヴィッヒは気付くよしもない。唇を押し付けられ、舐られ、吸い上げられて、ルードヴィッヒの胸の突起は敏感に尖りきった。指先できつく摘まれ、転がすように愛撫されると、ルードヴィッヒの身体の中心から分身を貫くように、痛いくらいの快感が突き抜けた。
 ニコライの手が下腹部を滑り、ルードヴィッヒの分身を熱い掌に握り込んだ。
「――アッ!」
 既に形を変え始めた分身と、その根元にある柔らかなふくらみを同時に握り込まれて、ルードヴィッヒは羞恥から腰を引いた。脚を閉じて身体を反転させようともがいたが、ニコライは巧みにルードヴィッヒを押さえ込んで横抱きにした。
「いや・・・・ア・・・・」
 敏感な先端部分ばかりを集中的に刺激されて、ルードヴィッヒの分身は急激に硬さを増していく。男の手に握り込まれて、しかもそれがニコライの手で、ルードヴィッヒは恥ずかしさのあまり気が狂いそうだった。
「痛いか?」
 ルードヴィッヒは応えられず、小さく身体を震わせた。
 ニコライは長身の男らしい長い指で、ルードヴィッヒを確実に追い込んでいった。ニコライの手を引き剥がそうと、ルードヴィッヒが華奢な両の手を使って抵抗したが、ニコライはその手首を強く握り込んで、シーツの上にねじ伏せてしまった。
 手首の痛みと、身体の中心からもたらされる淫らな快感との狭間で、ルードヴィッヒは狂ったようにかぶりを振った。
「いや・・・・だ・・・・・」
 ルードヴィッヒの充実しきった果実の先端から滲んだ透明の液体が、ニコライの指先を濡らした。溢れた蜜を果実全体に塗り広げながら、ニコライは手を動かすピッチを次第に早めた。
 ルードヴィッヒはビクビクと身体を震わせながら、これ以上声を漏らすまいと、唇を引き結んで耐えている。ときおり鼻から漏らす甘い吐息が、ルードヴィッヒの快感を確実にニコライに伝えた。
 突然、ニコライがルードヴィッヒの分身から手を離した。
 このまま行き着くところまで行かされるのだろうと思っていたルードヴィッヒは、ほっと身体の力を抜いた。
 ニコライは羽枕を引き寄せると、横抱きにしたルードヴィッヒの腹の前に置いた。そして、強引にルードヴィッヒの身体を反転させた。
「ちょっ・・・・ニコ?!」
 胸をシーツに押し付け、尻を突き出した格好にさせられて、ルードヴィッヒはうろたえた。ニコライの胸がルードヴィッヒの背中に触れ、背後からゆっくりと体重を乗せてきた。
 困惑しながらも、ニコライの体温が心地よくて、ルードヴィッヒは瞼を閉じた。感覚が背中に集中する。ニコライが下半身まで密着させると、既に猛っているルードヴィッヒの分身が羽枕にぐっと押し付けられた。
「アアッ!」
 痛みに近い快感が脊髄を貫き、ルードヴィッヒは腰を引いて甘い悲鳴を上げた。
 ニコライは背後からルードヴィッヒを抱き締めると、首筋に顔をうずめてルードヴィッヒの耳元に熱い吐息を吹きかけた。
「いい声だ」
 ニコライは上体を起こすと、ルードヴィッヒの背中に唇を這わせた。ついばむようなキスを落としたかと思えば、背骨に沿ってねっとりと舌で嘗め回してくる。ルードヴィッヒはシーツに顔を押し付けたまま、くぐもった声を漏らした。
 ルードヴィッヒの身体が熱を帯び、うっすらと汗を滲ませるようになった。緊張がほぐれて、行為にのめり込んできている証拠だった。

=====
See you next time!
昨日UPできなかったので、昼間っから載せちゃいましたv

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